ピロリ菌 検査 除菌

ピロリ菌の検査と除菌方法|入院不要で口臭治療

ピロリ菌の検査方法は、いくつかあります。
胃カメラを飲まずに検査する方法は、以下の3種類です。

 

 

・尿素呼気試験
・抗体測定
・便中抗原測定

 

 

この中で精度が高いのは、尿素呼気試験法になります。
検査方法は簡単で、検査薬を飲んでベッドに横になります。
20分後に袋に息を吐き、その呼気を調べるだけです。

 

 

抗体測定は、血液検査や尿検査です。
便中抗原測定は、便を採取して調べます。

 

 

胃カメラを使って検査する場合も、3種類の方法があります。
どれも胃粘膜をわずかに採取し、調べます。

 

 

・迅速ウレアーゼ試験
・組織鏡検法
・培養法

 

 

迅速ウレアーゼ試験は、取った粘膜を反応液に入れて
液の色がどう変わるかで、判断します。

 

 

組織鏡検法は、顕微鏡で調べます。
培養法は粘膜をすりつぶして、1週間ほど培養します。

 

 

検査の結果、「ピロリ菌がいる」と診断された場合は
除菌療法を受けることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ピロリ菌の除菌方法と費用

いよいよ除菌ですが、これも簡単な療法です。
抗菌剤を2種類、胃酸を抑える薬を1種類の
計3種類の薬を1日2回、1週間飲むだけです。

 

 

欠かさず正しく飲み続ければ、除菌率は80%です。
4週間後に再検査をし、除菌が成功したかどうかを診てもらいます。
この時、ピロリ菌が除菌できていなくても心配ありません。

 

 

再度1週間、薬を飲むだけです。
2回目の除菌成功率は95%を超えるそうです。
飲み忘れることのないよう、しっかり続けて下さいね。

 

 

飲み忘れの他に気をつける点としては
飲酒は避けたほうがよいでしょう。

 

 

副作用が出た場合は、すぐに担当医に連絡
もしくは薬剤師に相談して下さい。
まれに、アレルギー反応が出る方もいるようです。

 

 

除菌をはじめる前に、担当医から説明がありますが
心配な方は、この時点でよく相談することです。
副作用として多いのは、下痢や軟便だそうです。

 

 

私も治療が始まる前に、お医者様から
「下痢するかもしれないから、仕事に行くなら気をつけてね」
ということを言われましたが、何も起こりませんでした(笑)。

 

 

最後に、気になる費用についてです。
慢性胃炎や潰瘍がある方の場合、保険が適用されますので
一般的には3000〜6000円で除菌できますが

 

 

胃に疾患のない方や、検査のみの場合は自費になります。
「慢性胃炎や潰瘍がある」と診断されるには
内視鏡検査を受けることになりますが

 

 

“胃口臭”や“ピロリ菌口臭”とずっと付き合うくらいなら
胃カメラなんて、一瞬「オエッ」となるだけですから
ここは頑張っていただきたいと思います!